手作りのウクレレケースを注文するため、肥後橋にある手芸アトリエ「ミヌン　マクーニ」に行ってきました。店主の川中さんは、僕が通っているボサノヴァギタースクール「uncherry bossa nova guitar & ukulele school」の生徒さんであった人です。発表会で何度かお会いしているはずなのですが、僕には川中さんのお顔に覚えがなく、川中さんの方は僕のことを覚えていてくれていました。失礼しました。

お店は昭和初期のモダンな趣きのあるレトロビル、江戸堀コダマビルの３階にありました。挨拶をした後、ケースの表の生地選びから始めました。さまざまな色、デザインの生地があり、カラフルで見ているだけでも楽しいです。川中さんからどんどん生地を見せていただき、最終的に決まったのは、インドネシアのアジアンテイストのデザイン生地でした。その後はケースの裏地、ファスナーの色、ベルトの太さなどを選び、自分好みのウクレレケースの設計図ができました。完成は4月末とのこと。出来上がりがとても楽しみです。