★教室の使用ギター・ウクレレの紹介
教室にあるギター・ウクレレを紹介します。レッスン時はこれらのギター・ウクレレを無料でお貸しします(なお、Lowdenは講師が使用しますので、お貸しできません)。
★ガットギター・アコースティックギター編
Lowdenガットギター
アイルランド製のエレガットギター。仕事で東京に出張した帰りに御茶ノ水のギタープラネットで購入しました。アンプを通すと、とても甘い音が出ます。
TAYLOR(テイラー)ガットギター
ネックが本来のクラシックギターよりも若干細く弦高も低いので、弾きやすいです。ジャズギタリストの小沼ようすけ氏が愛用していることで有名。
ARIA A-120F CWEフラメンコギター
音のボリュームがあるギターが欲しいという理由で購入しました。軽いし、ボディも薄めで扱いやすいギターです。
Almansaクラシックギター
スペイン製のクラシックギター。僕がはじめて購入したクラシックギターです。乾いた音で、音色はスペインの香りがします。(スペインに行ったことないですが)
MARTIN D-28
購入してから十数年ほとんど使っていない友人から譲り受けたマーチンアコースティックギター。購入する前に試奏してみると、マーチン独特の高音シャリーンという音色が。これは素晴らしいってことで、すぐに購入しました。
Gibson ES-175
ジャズギタリストのジョー・パスが使用していたフルアコースティックギターGibsonES-175と同モデルのもので、1965年製です。数十年前にフルアコのビンテージ専門店で購入しました。まさにジャズの香りがするギターです。
Jean Larrivee(ジーン・ラリビー)
1990年代に制作されたカナダ産のアコースティックギターです。 知り合いから、プロのギタリストが手放すため、誰か買ってほしいという事で、頼まれた品です。音色はマーチン系のシャリーンといったきれいな音が鳴ります。また、ヘッドと指板には貝のインレイが施されていて、美しいです。
★エレキギター編
Gibson ES-335
このギターを購入したのは40歳代の頃です。その頃はフユージョンブームで、Cherry Red のES‐335を持てば気分はラリー・カールトンかリー・リトナー。音色は、ソリッドギターのタイトな立ち上がりやサスティーンとジャズギターの豊かな甘い響きがバランスよくミックスされています。
Fender Stratocaster Eric Clapton model
ヘッドにクラプトンのサインがされていて、購入したのは90年台でした。購入の際、楽器店の店員から「このギターにマーシャルアンプをつなげば、クラプトンと同じ音が出せますよ」ということを聞き、マーシャルアンプとセットで買いました。初めて音を出したとき、クラプトンのギターの音が出て感激したのを今でも覚えています。
Paul Reed Smith SingleCut/SC
僕がエレキギターを弾くときのメインギターがこのポールリードスミス。このギターを購入したときも40歳代でした。今、ポールリードスミスと言えば、大抵の楽器店で置いてあるメジャーなギターメーカーですが、当時は扱ってない所がほとんどでした。僕もこのときに初めて見たのですが、指板に精巧なバードインレイが施されていて、きれいなギターやなと思い、試奏してみたところ、音も素晴らしくすぐに購入しました。
★ウクレレ編
KoAloha(コアロハ) Soprano Longneck
コアロハのソプラノタイプのウクレレです。購入後、ピエゾピックアップを取り付けてエレウクレレにしました。
Hanalei(ハナレイ)HUK-10G
ボディがつやなしの初心者向けのウクレレです。シンプルなデザインで、つくりがしっかりしています。
KIWAYA(キワヤ) AFS-5G
キワヤのソプラノのウクレレです。(コメントはカテゴリーの楽器に掲載しています)