記憶に残したいジャズアルバム①

 

 MARTIN TAYLOR/SOLO

僕が、さまざまなジャズアルバムを聴いて、記憶に残したいと思ったジャズアルバムを紹介します。

第1回は「MARTIN TAYLOR(マーティン・テイラー)/SOLO」です。マーティン・テイラーというギタリストを初めて聴いたのは、ジャズヴォーカリストのケイコ・リーの「スーパースタンダーズ」というCDを聴いたときです。マーティン・テイラーは、ゲストギタリストということで数曲バックでの演奏でしたが、フィンガーテクニックを駆使した一音一音、フレーズが超絶かつ優しく甘い音色に驚きました。後で調べてみると、イギリス出身のベテランジャズギタリストで、英国王室より名誉大英勲章の叙勲を受けたとのこと。また、チェット・アトキンスからは「現代最高のギタリスト」と評価されています。アルバムで演奏している曲すべてが素晴らしいのですが、特に「マイ・ロマンス」「いつか王子様が」「テネシーワルツ」のギターテクは最高です。

まかない明太子

大阪、鶴橋商店街に行き、豊田商店の「まかない明太子」を買ってきました。テレビの情報番組で最強のご飯のお供として紹介されていました。お店に行ってみると、美味しそうなキムチや韓国料理の食材が大量に積まれていて、その中に「まかない明太子」がありました。

家に帰って食べてみると、胡麻風味の辛子明太子といった感じで、ご飯が進みすぎてしまいそうです。しかも、酒のつまみにもぴったりです。瓶に230g入っていて、値段は1,080円です。