僕のギター教室の生徒さんがギターを購入しましたので、ご紹介させていただきます。メーカー名はJames(ジェームス)J-500Aアコースティックギターモデル。島村楽器で購入したとのことです。見た目はとてもきれいなギターで、音質は乾いた上品な音がします。重さは軽量で扱いやすく、初心者の方には最適ではないでしょうか。良いギターが買えて良かったですね。
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簡易PAシステムBEHRINGER / PPA200 EUROPORTを購入
生徒さんのギター拝見
UDONダイニング KONA×MIZU×SHIO
大阪市の堺筋本町にあるうどんの美味しい店、「UDONダイニング KONA×MIZU×SHIO」に行ってきました。このお店はメディアにも結構取り上げられているうどん専門店で一度は食べてみたいと思っていました。
店内はおしゃれなカフェを思わせるレイアウトで、平日のお昼前だったこともあり、店内は空いていました。僕が注文したのはやみつきカレーうどん。一口食べると、カレールーは本格的で、日本カレーというよりもインドのカレーに近い味で、このルーをごはんにかけたらきっと美味しいに違いないと思いました。うどんは柔らかい大阪うどんで、うどんと一緒にのし餅が入っていていました。
お店の人の接客対応も良く、店主もフレンドリーで、お客さん一人ひとりに話しかけていました。
店主「明日、店の撮影で元アイドルが来るんやで」
僕「元アイドル?誰ですか?」
店主「浅野ゆう子さんや。V6の長野くんも来るよ」
僕「それって「魔法のレストラン」という番組のロケですか?」
店主「そうそう!」
ということで、番組でお店が紹介されますので、ご覧になってください。
♪ライブ「ボサノバ・ギターの夕べ」in kitchenこもれび
2月16日、大阪市住之江区北加賀屋にあるレストラン「kitchenこもれび」で、「ボサノバ・ギターの夕べ」に出演しました。Kitchenこもれびのライブには定期的に出演させていただいています。
今回の出演は、まつげんさん、兵頭さん、奥野の3人です。まつげんさんはボサノバギターを、兵頭さんはボサノバギターの弾き語りを、奥野はジャズギターとウクレレを、それぞれソロで演奏しました。
ライブは3人3様の個性が出て、とてもいい演奏だったと思います。それでは、ライブの写真と演奏した曲のセットリストをご覧ください。
●まつげんさん
1.One Note Samba(ワンノート・サンバ)
2.Introducao ao poema dos olhos da amada(恋人の瞳)
3.SE TODOS FOSSEM IGUAIS A VOCÊ(すべてがあなたと同じなら)
4.Deixa(ディシャ)
5.MANHA DE CARNAVAL (黒いオルフェ)
6.Bésame mucho(ベサメムーチョ)
7.A Felicidade(悲しみよ さようなら)
●兵頭さん
1.Ela E Carioca(彼女はカリオカ)
2.ぴったりの恋
3.Brigas Nunca Mais(もうケンカはしない)
4.Caminhos Cruzados(十字路)
5.すてきな時間
6.大きなお世話
●奥野
1.Night And Day(夜も昼も)
2.My One And Only Love
3.Autumn Leaves(枯葉)【ukulele】
4.Beyond the reef (珊瑚礁の彼方)【ukulele】
5.The Gift
encore 蘇州夜曲
高槻森林観光センターでしいたけ狩り
少し前のことですが、高槻市にある高槻森林観光センターへ行き、しいたけ狩りをしてきました。平日だったため、僕たち以外のお客さんがいなくて、貸切状態でした。センターの中にあるしいたけセンターにはしいたけの菌を植えた原木があり、しいたけがいっぱい原木に貼り付いています。その貼り付いたしいたけを見て、形のいい物やきれいなものを選んで取っていきます。
そして、家に帰って夕食に取ってきたしいたけを焼いて食べたところ、これがとても美味しく驚きました。スーパーなどで買ったしいたけとは別物で、取り立てのものが新鮮で抜群に旨いことがわかりました。森林観光センターは家から遠かったけど、美味しいしいたけが食べられてよかったです。
動画・音源
過去に行ったライブの模様や練習で録音した曲を掲載しますので、お聴きください。
●ガットギター編
My Favorite Things
Someone to Watch Over Me
Opato
●ウクレレ編
Autumn Leaves(枯葉)
Beyond the Reef(珊瑚礁の彼方)
記憶に残したいジャズアルバム②
MichelCamilo & Tomatito/SPAIN
僕にとって、ジャズスタンダードの曲の中で最も好きな曲は「スペイン」です。哀愁たっぷりの「アランフェス協奏曲」の冒頭が終わると、怒涛のごとくスペインのイントロがなだれこみ、聴く者すべてを熱くします。
言うに及ばす、オリジナルはチック・コリアですが、多くのミュージシャンがカバーして名演奏を繰り広げています。その中でも郡を抜いて素晴らしいのが、ミッシェル・カミロ&トマティートのバージョンでしょう。トマティートは、フラメンコギタリストとして多くの賞を受賞していて、今は亡きパコ・デ・ルシアの後継者として、注目を集めています。カミロはドミニカ出身のピアニストで、持ち前のラテン特有のブライトでダイナミックなタッチのピアニストですが、このアルバムでは哀愁溢れるピアノを弾いています。
数年前、僕はビルボードライブ大阪で、二人のライブに行き、スペインを聴きました。ステージにいるのは2人だけで、ピアノとギターの2台の楽器で、限界まで引き出しているカミロとトマティートの演奏は、オリジナルのスペインより深く、情熱的でした。是非聴いてみてください。
宮寒梅 純米吟醸おりがらみ
記憶に残したいジャズアルバム①
MARTIN TAYLOR/SOLO
僕が、さまざまなジャズアルバムを聴いて、記憶に残したいと思ったジャズアルバムを紹介します。
第1回は「MARTIN TAYLOR(マーティン・テイラー)/SOLO」です。マーティン・テイラーというギタリストを初めて聴いたのは、ジャズヴォーカリストのケイコ・リーの「スーパースタンダーズ」というCDを聴いたときです。マーティン・テイラーは、ゲストギタリストということで数曲バックでの演奏でしたが、フィンガーテクニックを駆使した一音一音、フレーズが超絶かつ優しく甘い音色に驚きました。後で調べてみると、イギリス出身のベテランジャズギタリストで、英国王室より名誉大英勲章の叙勲を受けたとのこと。また、チェット・アトキンスからは「現代最高のギタリスト」と評価されています。アルバムで演奏している曲すべてが素晴らしいのですが、特に「マイ・ロマンス」「いつか王子様が」「テネシーワルツ」のギターテクは最高です。